茅ケ崎の整体は「trust body(トラストボディ)」痛みや悩みを最短改善へ

あなたは、

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・ヘルニアになったら手術が必要だと思いますか?

・手術をしないと痛みや痺れは改善しないのではないかと思いますか?

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もし、これらの質問に対して、手術をする方向をイメージしているのであれば、

これからお伝えする内容を参考にしていただいてから決断することをオススメします。

 

なぜなら、ヘルニアは自然に寛解していくケースも多数あるからです。

 

ただ自然に寛解していくのには時間がかかるところもあり、

なかなか負担が変わらないケースもあるため、

整形や整体を利用していく方もいらっしゃいます。

 

そのため、手術を選択することを検討する人がいると思いますが、

今回は、どのような人が手術をするべきなのか。

そして、手術をすることに対するメリット、デメリットをお伝えしていきたいと思います。

 

▼手術をするべき人

では、早速なのですが、どのような人が手術をするべきなのか。

 

それは、

・足や手が十分に動かせなくなっている人

・膀胱直腸障害が起きている人

 

このような人になります。

 

まず、足や手が十分に動かせなくなっている人。

 

この方はヘルニアによる神経の圧迫が強く起こっていることが考えられます。

このようなケースであると、早く神経への除圧をしないと、

神経の負担が強くなり、仮にヘルニアによる負担が取れたとしても、

その後の神経のダメージが残り、神経障害が残ってしまう可能性があります。

 

痛みや痺れはあるが、動きは出せる人は、手術をせずに経過しても、

その後に改善していく方が多いですが、

動きに制限が出てきている人は注意が必要です。

 

次に、膀胱直腸障害がある人。

 

これは、排尿や排便の感覚が分からなくなっている方です。

 

これに関しても、神経の圧迫が強く起きています。

排尿、排便は生き物にとって欠かすことができない機能です。

 

これに障害が出てきてしまっていることは、

生きていく上で大きな障害になってしまうので、

早く対処する必要があります。

 

以上の2点に関しては手術をすることをオススメします。

 

▼手術をすることによるメリット、デメリット

次に手術によるメリット、デメリットについてお伝えしていきます。

 

まずメリットとしては、

改善の速さです。

 

手術によりヘルニアによる神経の圧迫に対してすぐに除圧することができたら、

ヘルニアの痛みに関して苦しむことが少なくて済みます。

 

痛みがある状態で過ごしていることは、精神的にも負担になるので、

気持ちの面での負担の軽減に繋がるかもしれません。

 

また、ヘルニアの手術も部位にもよりますが、

以前より侵襲の負担を少なくして、入院の日数も短い中で行うことができるようになってきています。

 

そのため、手術をすることも決して悪いわけではありません。

 

しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。

 

では、どんなことがデメリットになるのか。

 

それは、

 

・手術をしても必ずしも神経の痛みや痺れが改善するわけではない。

・身体に手術による侵襲ストレスがかかる。

・入院する必要があることがあり、その時間を確保しなければならない。

・根本的な改善ではないため、再発のリスクがある。

 

上記のことが考えられます。

 

特に、整体からの観点でお伝えすると、

ヘルニアになったことには、必ず原因があります。

 

その中で、根本的な原因を改善せずに、

目の前で起きているヘルニアだけに対処するというのは、

 

水が溜まっているコップに対して、一時的に水を捨てただけになります。

また水が溜まったら、溢れてしまいます。

原因である蛇口を閉めないと再発のリスクが残ってしまうのです。

 

以上が手術によるメリット、デメリットになります。

 

ぜひ参考にして頂きながら、

ヘルニアの症状に対して手術をするかどうかを検討してもらえたらと思います。

 

もちろん、悩まれる方は、私たちに直接相談していただくことも歓迎です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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