茅ケ崎の整体は「trust body(トラストボディ)」痛みや悩みを最短改善へ

あなたはヘルニアになってしまった時に、

早く症状を改善していきたいと思うのであれば、

生活習慣を見直す必要があります。

 

逆に、この生活習慣が崩れてしまっていると、

症状が改善していくどころか、

悪化をしてしまう危険性さえあります。

 

そのため、この記事を読んで、

生活習慣の見直しをして早期の改善に繋げていってもらえたら嬉しいです。

 

▼椎間板へのストレスの要因

ヘルニアになる人は、椎間板に負担がかかっています。

では、どのような事が椎間板への負担となるのかみていきましょう。

 

①加齢に伴う退行性変化

②姿勢の歪みによる力学的負荷

③ストレスによる椎間板の変性

 

大きくはこの3つになります。

一つずつ、詳しくお伝えしていきます。

 

①加齢に伴う退行性変化

私たちは、加齢に伴い、椎間板に含まれる水分含有量が低下すると言われています。

水分が少なくなった椎間板は弾力性を失い、

椎間板の役割となるクッション作用が機能低下を起こしてしまいます。

 

それによって、ストレスが強くなり、ヘルニアに繋がってしまうというわけです。

 

このことから言えることは、椎間板への水分を確保しておくということです。

年齢と共に、低下してしまうことはありますが、

それでも、普段の生活習慣で水不足であるとそれがより助長されてしまいます。

 

若い方でヘルニアになっている方は、みさせていただいていると、

水不足の方が大変多いように感じています。

 

普段から、水が足りないと感じる方はぜひ意識して飲んでいきましょう!

 

②姿勢の歪みによる力学的負荷

椎間板は背骨と背骨の間にあります。

その背骨がズレてしまうと、間にある椎間板に対して、

適切な圧が伝わらずに、負担がかかってしまうことになります。

 

ダルマ落としを想像してみてほしいのですが、

真っ直ぐに積み上がっているダルマは安定していますよね。

それに対して、斜めに積み上がっているダルマは立ってはいるものの不安定ですよね。

常にその状態をキープしていることが負担になることは容易に想像できると思います。

 

さらにその状態から日常での生活動作が繰り返されると、

負担のかかる場所は一定になり、ストレスが強くなった結果、

ヘルニアに繋がるというわけです。

 

このことから、普段の生活動作で繰り返している動作や、

日頃から椅子に座っている姿勢など、

日常での生活動作を見直してみると負担の軽減に繋がるかもしれません。

 

③ストレスによる椎間板の変性

日々の仕事のストレスや、不規則な食生活、喫煙などによる酸化ストレスは、

椎間板を変性することに関与すると言われています。

 

そのため、普段からの生活でストレス過多になっていることは、

椎間板にとっても負担であり、ヘルニアの改善を遅らせてしまいます。

 

当たり前になるかもしれませんが、

規則正しい生活を送る事がヘルニアの改善には大切であるという事です。

自身の生活を振り返って、ストレスとなる要因は減らしていきましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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