茅ケ崎の整体は「trust body(トラストボディ)」痛みや悩みを最短改善へ

頚椎椎間板ヘルニアになると、両手に痺れが出たり、

握力が低下したりと、日常生活に支障が出て、

思うような日常生活を送ることが出来ないことがあるかもしれません。

 

このような状態が長く続いてしまうことは、

不本意で、ストレスも強いと思うので、

早く痛みや痺れから解放されたいですよね。

 

早く痛みや痺れから解放されていくためには、

普段の生活で負担をかけないことが大切です。

 

例えば、あなたが膝を擦りむいたとした時に、

その擦りむいた傷に対して、

普段の生活から膝をついて生活をすることが多かったり、

膝の傷口を何度も触っていたら、その擦りむいた傷は早く改善するでしょうか。

 

ご想像の通り、早くは改善しませんよね。

傷のように、痛みや痺れが出ている箇所には、炎症が起きています。

 

炎症を鎮めていくためには、負担を減らして、自身の回復力で改善していくことが、

本来の私たちの体の仕組みから行われることです。

 

そのため、今回お伝えするやってはいけない動きを頭に入れて

生活を送っていただき、早く炎症を鎮めていくことに繋げていきましょう。

 

▼やってはいけない動き

どのような動きがやってはいけない動きになるのか。

 

以下のことは避けてもらえたらと思います。

 

・スマホなどを悪い姿勢で見る

 →猫背、反り腰の姿勢(正しい姿勢の意識)

・首を反ったり、捻るような動き

 →うつ伏せで寝ることや、天井を見上げる動き

・首に負担のかかる運動

 →水泳やヨガなど

・長時間うつむくような姿勢をとる

 

以上のような動きに関しては日頃から注意する必要があります。

 

長時間負担がかかると、頸や肩が頭の重みを支えようとして、筋肉が働き、

緊張してしまい硬くなってしまいます。

 

筋肉が硬くなると、周りの血流も阻害されてしまい、

炎症の改善が遅くなってしまいます。

 

そのことから、元々首肩こりをお持ちである方は、

ヘルニアを発症する可能性が高くなるので、日頃からケアしておくと良いと思います。

 

さらに首を反ったり、捻ることで、

椎間板ヘルニアになっていると、

頚椎の後ろを通っている神経に負担がかかり、炎症を引き起こす可能性があります。

 

まずは上記の動きを制限してみて、痛みが出ないか確認していきましょう。

痛みが軽減していく中で、

少しずつ、首を反ったり、捻ったりする動きをしていくのは、良いと思います。

 

ご自身の状態に合わせて少しずつ生活範囲を拡大していきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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